鳴門金時の産地で有名な鳴門市里浦町にある６０年以上続く生産農家です
徳島県鳴門市里浦の地で、祖父が酒井農園を起ち上げ、２代目の母が思いを繋ぎ、３代目の私が株式会社さけやに法人化しました。さけやではJA里浦の営農指導のもと、ミネラル栽培と呼ばれる農法で、鳴門金時を育てています。
良質な砂、1年中吹く潮風、そして温暖な気候・・・美味しい金時栽培に適したこの土地で育った鳴門金時は、しっとりとした甘味があり、栄養価も高く、「里浦の鳴門金時」と呼ばれています。
ただ水はけが良い良質な砂は、同時に肥料はけも良く、こまめに肥料を交換しなければならないという手間もあります。
里浦の土地が私たちに与えてくれたのは、農業に適した良質な砂、太陽と海の恵みだけではなく、農業の根気も同時に与えてくれました。
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鳴門金時のなかでも、里浦地方で栽培されたものを「里浦の鳴門金時」と呼んでおり、当園で栽培したものもこの「里浦の鳴門金時」となります。
いも類全般に言えることですが、鳴門金時にも高い栄養価があり、その栄養バランスも良い食べ物だと言われています。
特に鳴門金時が優れているのが、食物繊維の豊富さ。その含有量は、いも類の中でもトップクラスです。その他、カリウムやミネラル、鉄分、ビタミンなども豊富。その中でも、金時に含まれているビタミンCは、熱を加えても損なわれづらいという特徴もあります。
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出荷の際に傷が付き見た目が悪くなった芋や、切り口が大きく切った芋、極端に曲がった芋になります。
見た目が悪いだけで味に違いはありません。家で調理したり飲食店ではペースト状にしてデザートに使用されています。
切り口が大きいため、日持ちが正品より少し短くなります。商品到着後はなるべくお早めに食べてください。
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株式会社さけやのこだわり
当園の農場は、海のすぐそばにあります。
畑と海の間には防波堤しかありません。
海抜ゼロメートルの土壌は海砂でできており、水はけがよく、作物が真っ直ぐ下に伸びるため、金時のような根物（ねもの）の栽培には、とても適しています。
その一方で、肥料のはけも良いため、こまめに肥料を交換する必要があります。
良質な土壌と引き換えに、かかる手間…その手間を惜しまない農業の基本が、美味しい金時を育て上げています。
鳴門金時 里浦大根
畑と海の間には防波堤しかありません。
海抜ゼロメートルの土壌は海砂でできており、水はけがよく、作物が真っ直ぐ下に伸びるため、金時のような根物（ねもの）の栽培には、とても適しています。
その一方で、肥料のはけも良いため、こまめに肥料を交換する必要があります。
良質な土壌と引き換えに、かかる手間…その手間を惜しまない農業の基本が、美味しい金時を育て上げています。
鳴門金時 里浦大根
里浦の鳴門金時の特徴は、その食感です。
一般的なサツマイモは、ほくほくと口の中に頬張るイメージですが、里浦の鳴門金時は、しっとりした食感と滑らかな舌触りが特徴です。そのため、お菓子などの加工品としても適しております。
レシピはこちらから
一般的なサツマイモは、ほくほくと口の中に頬張るイメージですが、里浦の鳴門金時は、しっとりした食感と滑らかな舌触りが特徴です。そのため、お菓子などの加工品としても適しております。
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鳴門金時の栽培方法
鳴門金時のなかでも、里浦地方で栽培されたものを「里浦の鳴門金時」と呼んでおり、当園で栽培したものもこの「里浦の鳴門金時」となります。 里浦地域の海抜ゼロメートルの地帯、ミネラルを多く含んでいる土壌で栽培されていることが、里浦の鳴門金時と呼ばれる条件です。 柔らかく水はけが良い土壌で栽培された金時は、真っ直ぐに成長し根からミネラルを吸収しながら育ちます。 土壌からのミネラルを多く取り込むことができるこの栽培方法は、「ミネラル栽培」と呼ばれ、甘くて美味しいだけではなく、色合いも良く、栄養価も高い金時が育つと言われております。出荷カレンダー
NEWS
- 2023年07月01日
- さけやオンライン オープン!
- 株式会社さけやのオンラインショップがオープンしました。
